CASE STUDY
導入事例
CASE 3
Amazonの販売動向をKintoneで共有
Amazonでの注文実績を共有、販売動向の分析に活用
導入の背景・課題
お客様より「Amazonでの売上状況を全員に共有、データを蓄積して販売動向の分析に活用したい。」という相談を受けました。
現状問題点とご要望
現状問題点とご要望
- Amazonのプラットフォームへアクセスできる人は限定されている。
- Amazonのプラットフォームでデータをダウンロードしてもどう利用して良いか分からない。
- 全社員がアクセス可能なKintoneで情報共有したい。
上記を解決するために、AmazonSP-APIを利用しOrder情報を取得、社内サーバーにデータを蓄積、加工したデータをKintoneへアップロードするシステムを構築しました。
課題
導入効果
- Amazonのプラットフォームへアクセスできる人員だけしか現在の売上実績が把握できない
- Amazonのプラットフォームでデータをダウンロードしてもどう利用して良いか分からない
- Kintoneへ本日の売上速報値を10分周期で更新表示することで売上実績が共有出来るようになった
- 社内サーバーにデータを蓄積、販売実績を日別商品別にまとめてKintoneへ保存し、グラフ表示などで販売動向を分析できるようになった
導入システムの概要
導入のポイント
-
AmazonSP-APIを利用しOrder情報を取得
自動でデータを蓄積し今後のデータ活用の拡張性に貢献 -
Kintoneでの販売動向可視化
販売動向の可視化による販売戦略立案のしやすさに貢献 -
現在の売上実績共有化
リアルタイムでの売り上げ実績共有化に貢献
応用できる業界・職種・業務
ECサイト販売
ECサイト販売でデータを自動取得、分析したいお客様
上記以外で「こんなシステム開発が出ないか?」という御相談も承ります。